心拍数の基礎知識と測定方法

心臓は全身の血液を、約6万マイル(約96,560km)の血管を通して、3分で循環させます。心拍数は心臓が1分間に何回拍動するかを示す指標です。

目標心拍数

最低目標心拍数は「220 − 年齢」の数値に60%を掛けて算出し、最高目標心拍数は同じ数値に70%を掛けます。

安静時心拍数

安静時の成人の平均心拍数は1分間に60〜100回です。100回以上は頻脈(たきかーディア)、60回未満は徐脈(ぶらいカーディア)と呼ばれます。

不整脈

頻脈や徐脈は多くの場合、不整脈――心拍リズムの異常――が原因です。ほとんどの不整脈は症状がありませんが、めまいや失神を伴うこともあります。

関連リスク

シドニー大学心臓学教授ベン・フリードマン氏によると、心拍数が高い状態は心筋梗塞のリスク増加と関連しています。

心拍数の測定方法

手首、首、股関節、胸部など脈拍を感じられる部位に人差し指と中指を当て、拍動を数えることで心拍数を測定できます。

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