便座カバーの取り替え方
はじめに
公共トイレは多くの細菌が潜んでいるイメージがあります。ガソリンスタンドやショッピングモールのトイレでも、個室のドアを開けるだけで不安になることも。そんなときに便利なのが、トイレ利用者の衛生意識に配慮した「便座カバー」です。本稿では、便座カバーの正しい交換手順と、清潔に利用するポイントをご紹介します。
交換手順
トイレの個室に入り、便座を確認します。残っているカバーがあれば、足で紙のカバーをトイレに押し込み、流します。トイレカバーはトイレットペーパーと同様に100%生分解性です。
トイレットペーパーを取り出し、便座表面を拭きます。プラスチック表面の水滴をすべて拭き取り、次に貼るカバーが便座やお尻にくっつくのを防ぎます。
カバーのディスペンサーを見つけます。両端をつかみ、慎重に引き上げてカバーを箱から取り出します。破れないように注意しましょう。カバーは楕円形で、中央に細長い切れ目(パーチャ)が入っています。
中央のパーチャを破って、カバー本体から切り離します(フラップのように吊り下がります)。
紙製カバーを便座に置き、丸い端を背面側に合わせます。フラップは便器の前側に入れ、流すときの水流でカバーが流されるようにします。
細菌は主にドアノブや蛇口、濡れたカウンターに多く存在します。プラスチックの便座にも細菌はありますが、アリゾナ大学の研究によると、1平方インチあたり約49個で、オフィスの電話機の約25,000個に比べてはるかに少ないことが分かっています。
