ハーブタバコの健康リスクと実態

事実

ハーブシガレットは、マシュマロ、ヤーバサンタ、ダミアナ、パッションフラワー、ジャスミン、ジンセンなどの乾燥ハーブを細かく砕いて作られます。クローブもよく使用されます。自然タバコ(添加物なし)を含む場合もあり、これにより安全性が高まるとされています。

しかし、ハーブシガレットは点火して吸う必要があり、煙は通常のタバコと同様に肺へ吸い込み、血流に入ります。ハーブシガレットが禁煙の手助けになると主張する声もありますが、情報は一致していません。

米国連邦取引委員会は2000年6月、ハーブシガレットの製造業者が「安全で副作用がない」と広告したことに対し訴訟を起こしました。証拠不十分と判断され、警告ラベルの表示が義務付けられました。

種類

販売されているハーブシガレットは、通常のタバコと同様にレギュラー味、メンソール、フィルター有・無といったバリエーションがあります。シガーやシガリロ、さらには噛みタバコやディップ型のノンスモークハーブ製品もあります。

識別方法

見た目は通常のタバコとほぼ同じですが、香りで区別できます。タバコ特有の刺激臭ではなく、ハーブ独自の芳香が漂います。

効果

リラックスや不安軽減を目的としたハーブが使用されるため、吸う人は落ち着きや安堵感を得ることがあります。エクスタシー系ハーブシガレットは、薬物を摂取したときと同様の陶酔感を引き起こすことがあります(詳細は「警告」参照)。

警告

ハーブシガレットは煙を吸うため、肺や血流への影響は避けられません。また、使用されるハーブに対してアレルギー反応を起こすことがあり、軽度の皮膚発疹から重度のアナフィラキシーショックまで症状は様々です。

エクスタシー系ハーブシガレットは一部の州で違法とされており、未成年への販売規制も緩いため、保護者は注意が必要です。

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