人工膝関節置換術後の屈曲角度を増やす方法
人工膝関節全置換術は大きな手術で、身体と精神に大きな負担がかかります。ですが、回復が完了すれば生活の質が劇的に向上します。適切な理学療法を行うことで、置換した膝の屈曲を取り戻し、最高の回復を目指すことができます。
必要なもの
- 弾性エクササイズバンド
- エクササイズボール
リハビリ手順
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手術翌日から開始します。まず足首を円を描くように回し、つま先を天井に向け、続いて顎に向けます。
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医師の許可が下り次第、ヒールスライドを行います。かかとをベッドに置き、できるだけ後方へ滑らせます。初日は痛みが強く、動かせる範囲は限られますが、毎日少しずつ伸ばしていきます。許可が得られたら弾性バンドを加えて抵抗を増やし、筋力を強化します。
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大腿四頭筋セット(クアッドセット)を行います。脚を床に平らに置き、大腿四頭筋だけを締めます。他の筋肉は動かさないように注意してください。正しく行うと切開部が少し動くのが確認できます。痛みがありますが、初期の痛みを乗り越えて続けることが重要です。理学療法士が指導します。
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ストレートレッグリフトを実施します。仰向けに寝て膝を伸ばしたまま大腿四頭筋を締め、関節を固定します。その状態で脚を約25cm(10インチ)持ち上げ、ゆっくりと下ろします。これを繰り返します。
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数週間後にブリッジ運動を追加します。足と足首をエクササイズボールに乗せ、骨盤を持ち上げて「ブリッジ」を作ります。全てのエササイズを疲労が出るまで繰り返し、最後にボールを後方へ転がし、足で膝をできるだけ曲げます。
