胆嚢手術後のケア方法
胆嚢手術の回復は人それぞれですが、腹腔鏡手術でも胆嚢に到達するために臓器を動かす必要があり、あざや腫れ、違和感が生じます。以下のポイントを参考に、術後の痛みや不快感を上手に乗り越えましょう。
術後の対処ステップ
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痛み止めを適切に服用する
医師が処方した薬は、痛みを軽減するために必ず使用してください。「我慢」では回復が遅れます。
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常にサポートできる人を確保する
配偶者や家族、友人など、ベッドからトイレへの移動や体位変換を手伝ってくれる人を用意しましょう。仰向けの状態からは、背中の後ろに腕を回して持ち上げてもらい、手すりや相手の腕を握りながら座位へ移ります。座位から立ち上がる際は、前に立った人の肩に手を置き、脚の力でゆっくり立ち上がります。
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低脂肪・無脂肪の食事を心がける
消化機能が安定するまで、刺激の少ない淡白な食事に限定してください。
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少量・頻回に食べる
栄養補給は大切ですが、一度に大量に食べると内臓に圧力がかかり痛みが増します。1日数回に分けて少量ずつ摂りましょう。
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温かい飲み物で胸・肩の違和感を和らげる
手術時に腹腔に注入した空気が原因で胸や肩に痛みが出ることがあります。温かい飲み物を摂取すると血行が改善され、違和感が軽減します。
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短時間の散歩を取り入れる
まず室内をゆっくり歩き、慣れてきたら外へ出て歩くようにしましょう。血行促進が回復を早めます。
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定期的に医師の診察を受ける
手術後1週間目と約5週間目に診察が必要です。経過確認と問題の早期発見のために必ず受診してください。
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医師の指示に従い入浴を管理する
縫合部は完全に癒えるまで保護が必要です。指示された期間より早く入浴すると傷が開く恐れがあります。
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消化不良が続く場合は下痢止めを使用する
術後1か月以降に消化がうまくいかないことがあります。その際は医師に相談の上、適切な薬を使用してください。
