会陰切開後の回復方法
会陰切開は赤ちゃんの出産時に必要になることがありますが、切開部の回復には時間がかかります。痛みや感染を防ぎ、回復を早めるために医師の指示に従いましょう。
会陰切開からの回復手順
長い回復期間が必要になる可能性があることを覚悟しておきましょう。回復期間は個人差があり、痛みが和らぐまでに最大で2か月かかることがあります。切開の深さや長さも影響します。
氷嚢や冷凍エンドウ豆などで患部の腫れを抑え、痛みを軽減しましょう。
最初の数日は排便が困難で痛みを伴うことがあります。無理に力むと縫合がほどけ出血する恐れがあるので、便を柔らかくする薬を使用しましょう。
会陰部の筋肉が弱くなるため、失禁が起こることがあります。回復後はケーゲル運動で骨盤底筋を鍛えましょう。
医師から指示された清拭材で、排尿・排便後は必ず拭き取り、抗菌スプレーがあれば使用してください。
ぬるめの座浴(シッツバス)を行い、痛みや不快感を和らげましょう。水は浅めに設定してください。
性交渉は最低6週間、または医師の許可が出るまで控えましょう。傷が十分に治るまで待つことが重要です。
重いものを持ち上げることは避け、縫合がほどけ出血するリスクがあります。激しい運動も控え、ゆっくりとした動きを心がけてください。
産後6週目の診察を必ず受け、医師に回復状況を確認してもらいましょう。
座る際はドーナツクッションなどのサポート用品を使用し、立ち上がりやすい椅子を選んで負担を減らしましょう。
