胆嚢がないと体に起こる変化は?

胆嚢は胆汁を貯蔵し、脂肪の消化を助けますが、摘出しても肝臓は胆汁を作り続けます。

胆汁の生成

胆嚢がない場合、胆汁は肝臓から直接胆管を通り小腸へ流れます。貯蔵場所がないため、胆汁は常に少量ずつゆっくりと分泌されます。

消化

ほとんどの人は食事の消化に大きな支障はありませんが、胆汁が少量ずつ放出されるため脂肪の分解がやや遅くなり、消化不良を感じやすくなることがあります。

食事の注意点

特別な食事制限は必要ありませんが、脂肪分や刺激の強い食べ物は消化が困難になることがあるため、控えめにすると快適です。

肝臓への影響

胆汁の貯蔵ができないため、肝臓に胆汁がたまりやすくなります。過剰な胆汁は濃縮され、肝臓や胆管に結石ができるリスクが高まります。

手術(総論) - 関連記事