救急救命士になるために必要なスキルとトレーニング
必要なスキル
臨床スキル
- 気道管理
- 心肺蘇生(CPR)
- 除細動
- 静脈内療法(IV)
- 薬剤投与
- 外傷処置
コミュニケーションスキル
- 患者や家族の話をしっかり聞く
- 明確で簡潔な言葉で説明する
- 信頼関係を築く
- 的確な指示を出す
批判的思考スキル
- 状況を迅速かつ正確に評価する
- 治療計画を立てる
- 優先順位を付けてケアを実施する
- 変化する環境に柔軟に対応する
問題解決スキル
- 問題を的確に把握する
- 複数の解決策を考案する
- 最適な解決策を実行する
- 結果を評価し改善点を見つける
チームワークスキル
- 他の救急隊員や医療スタッフと協力する
- 情報を共有し合う
- 互いに支援し合う姿勢を持つ
- 対立が生じた際は建設的に解決する
トレーニングと資格取得
救急救命士になるには、CAAHEP(米国医療教育認定委員会)認定の救急医療プログラムを修了する必要があります。プログラムは通常12〜24か月で、解剖学・生理学・薬理学・緊急医療の基礎を学びます。
修了後は、全米救急医療技術者認定機関(NREMT)が実施する国家試験に合格しなければなりません。試験は「EMT‑Basic」および「Paramedic」の2段階があり、両方に合格して初めて救急救命士として認定されます。
認定取得後も、2年ごとに継続教育(CE)を受講し、最新の救急医療技術や知識をアップデートすることが義務付けられています。
