手術でよく使われる医療用語一覧
手術は怖いイメージがありますが、手術に関する医療用語を知っておくと、医師との会話がスムーズになり安心できます。
内視鏡手術(Endoscopic Surgery)
内視鏡手術は、非常に小さな切開で行う手術です。柔軟なチューブ(内視鏡)と専用の器具を使い、体内の臓器や組織を観察・処置します。内視鏡は先端に光源とレンズを備えており、外科医が直接目で確認できない部位を可視化します。
腹腔鏡検査(Laparoscopy)
腹腔鏡検査は、腹部内部を観察するための手術です。腹壁に小さな切開を入れ、腹腔鏡と手術器具を挿入します。これにより、腹腔内の探索、組織の生検、そして様々な外科的処置が可能になります。
穿刺術(Centesis)
穿刺術は、診断や余分な体液の除去を目的とした穿刺です。対象部位を示す語と「-centesis」を組み合わせて表現します。例として、関節から滑液を採取する「関節穿刺(arthrocentesis)」があります。
外科的生検(Surgical Biopsy)
外科的生検は、組織の一部を切除して顕微鏡検査し、診断を確定する手法です。切開・切除・空心針などの方法があり、がんのステージや性状の評価に重要です。
外科的関節癒合(Surgical Ankylosis)
外科的関節癒合は、二つの骨を外科的に固定し、関節を硬直させる手術です。足首、肘、肩などの重度の関節炎や損傷した関節に対して行われ、関節の安定化を目的とします。
