眼科医が使用する主な機器は何ですか?
眼科医は、重度の眼疾患に対し高度で繊細な手術を行う専門医です。手術や検査では、眼球や周囲組織への負担を最小限に抑えるため、さまざまな専用器具を使用します。ここでは、代表的な3種類の機器をご紹介します。
フォーセプス(鉗子)
フォーセプスは、眼科手術で最も頻繁に使用される器具のひとつです。組織や眼球をしっかりと固定し、外科医が手術部位に安全にアクセスできるようにします。柔らかな組織を傷つけないよう、先端は細かく設計されています。
眼科用スペキュラム(眼瞼開閉器)
スペキュラムは、診断や手術時に患者のまぶたを固定し、眼球全体を露出させるための器具です。眼球に過度な圧力をかけずに視野を確保できるよう、形状やサイズが工夫されています。
特殊はさみ
眼科手術で組織を切除する際には、専用の特殊はさみが用いられます。通常のはさみと比べて先端が曲がっていることが多く、狭い手術部位でも正確にカットできるよう設計されています。
