外科的中絶(手術中絶)の副作用と注意点
一般的な副作用
WebMDによると、外科的中絶後に比較的よく見られる副作用は以下の通りです。特に心配する必要はありません。
- 不規則な出血や斑点が最長で3週間続くことがあります。
- 子宮収縮による痙攣が最長で2週間続くことがあります。
- 感情の変動や涙もろさが2〜3週間続くことがあります。
稀な副作用(要医療受診)
ほとんどの手術中絶は回復期間が約3週間ですが、以下のような症状が現れた場合は速やかに医療機関を受診してください。
感染症
子宮内に胎児組織が残っている、未診断の性病、骨盤炎症性疾患などが原因で感染が起こることがあります。全身症状として頭痛、筋肉痛、めまいが現れ、性器部位に痛み、腫れ、発赤がある場合は感染のサインです。
過度の出血
子宮筋や血管が適切に収縮しないと異常出血が起こります。WebMDが示す過度出血の基準は以下です。
- ゴルフボール大以上の血餅が排出される。
- 1時間で大きなナプキン2枚以上が浸る。
- 連続12時間以上の大量出血。
重度の腹痛
鎮痛薬や安静で改善しない強い腹痛は、体内での回復が不十分である可能性があり、医師の診察が必要です。
子宮頸部の裂傷
手術中に子宮頸部が誤って切れたり裂けたりした場合、止血のために縫合が必要です。極めて稀ですが、将来の妊娠に影響を及ぼすことがあります。ただし、外科的手術で修復可能です。
