帝王切開から回復する方法

帝王切開後、多くの母子は手術後の痛み管理と十分な水分補給のため、最大で3日間入院します。

回復の手順

  1. 出産直後は介助を受けながら早めに歩き始めましょう。歩行は便秘防止と血液循環を促し、血栓のリスクを減らします。

  2. 尿カテーテルや点滴は、十分な水分摂取と排尿が確認でき次第、12〜24時間以内に除去されます。

  3. 切開部の不快感や倦怠感は、出産後約6週間続くことがあります。

  4. 最初の数週間は安静にし、赤ちゃん以上の重さのものは持ち上げないようにしましょう。おむつやベビー用品は手元に置き、6週検診まで備えてください。

  5. 腹部をサポートするために枕を使うと、くしゃみや咳の際の痛みが和らぎ、授乳時にも役立ちます。

  6. 授乳中は特に水分を多く摂り、失った体液を補いましょう。十分な水分はカテーテル使用後の尿路感染予防にもつながります。

  7. 医師の許可が出るまで性交渉は控えてください。一般的には6週間が目安です。

  8. 運転は痛みがなくなり、急な動きに対応できるようになるまで他の人に任せましょう。ベビーカーやチャイルドシートに赤ちゃんを乗せる際に、曲げ伸ばしや持ち上げがスムーズにできるか確認してください。

注意すべき症状

  1. 発熱、激しい腹痛、切開部の赤み・膿、腹部の腫れなど感染の兆候が見られたらすぐに医師へ連絡してください。

  2. 倦怠感は通常の範囲ですが、長引く場合や気分が落ち込み動けなくなるほどの症状は産後うつの可能性があります。早めに受診しましょう。

  3. しびれやかゆみは数週間続くことがありますが、広がりや強さが増す場合は医師に報告してください。

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