ペースメーカー植込み後の痛み対策は?

手術後の過ごし方

多くの患者はペースメーカー植込み後、1〜2日で退院します。心臓手術とはいえ比較的簡単な手術とされ、術後2週間以内に日常生活へ戻ることが推奨されますが、日常動作は慎重に行う必要があります。医師の指示に従うことで回復が早まり、痛みの管理にもつながります。術後すぐの運転や激しい運動は控えてください。

痛みへの対処法

ペースメーカー植込み後の痛みは通常軽度で、胸部の筋肉が圧迫されるため違和感があります。上半身の動きは慎重に行い、体がペースメーカーとリードに慣れるまで時間がかかります。手術後数週間は重いものを持ち上げたり、腕を頭上に上げる動作は避け、違和感がなくなるまで安静を保ちましょう。

鎮痛剤の使用

術後は数日間、痛み止めが処方されることが一般的です。代表的なのはヒドロコドン(商品名:ヴィコディン)で、通常は1週間以内の使用にとどめます。痛み止めだけで完全に痛みが取れるわけではないため、十分な睡眠と上半身の安静が重要です。左腕を枕で支え、可能ならリクライニング姿勢で寝ると楽になります。

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