指圧で痛みを和らげる方法
指圧とは
指圧は中国の伝統的な手技で、背中の痛みなどに対してほぼ即効の緩和効果が期待できます。中国では、体内の「気」の流れが滞るとバランスが崩れ、痛みや病気になると考えられています。指圧で圧を加えるとエンドルフィンが分泌され、自然な鎮痛作用が得られます。
必要なもの
- 鈍いもの(爪先、指先、鉛筆の消しゴムなど)
- 指圧ポイントの図解
指圧の手順
- 背中の痛みを和らげる
鼻と上唇の間の中央部分に鈍いものを当て、数秒間深く押し込みます。これを5〜10回繰り返し、痛みが和らぐまで続けます。
- 足首・アキレス腱の圧迫
かかとからふくらはぎにかけて走るアキレス腱と内側足関節の間に鈍いものを置き、数秒間深く押します。5〜10回繰り返します。
- 小指側の手のひら
拳を握り、小指側の手のひらの皮膚がたわむ部分を見つけます。その部分を深く押し、離す動作を5〜10回行います。
- 指圧ポイントの名称を確認
背中の痛み緩和に関係する指圧ポイントの名称は、Eclectic Energies のウェブサイトや指圧ポイント図で確認できます。
指圧で痛みを和らげるその他の方法
- 分娩時の痛み軽減
特定の指圧ポイントを刺激することでエンドルフィンが放出され、陣痛の痛みやPMS・更年期症状の緩和に役立ちます。
- 慢性痛の管理
ほとんどの慢性痛には対応する指圧ポイントがあり、ポイント図を参考に自分の痛み部位を探してみましょう。
- 依存症のサポート
依存症カウンセリングの一環として指圧を併用すると、摂食障害などの緊張緩和に効果があります。
- 子どものケア
便秘、睡眠障害、胸部のうっ血、夜尿症などの症状緩和に指圧が利用されています。
- 高齢者の痛み対策
関節痛、変形性関節症、手術後の回復促進などに指圧が活用されています。
- 日常のストレス緩和
頭痛、筋肉の緊張、消化不良、疲労感などのストレス症状に対応する指圧ポイントを刺激します。
