自宅でできるエッセンシャルオイルの蒸留手順
エッセンシャルオイルはポプリや手作りキャンドル、入浴剤、アロマテラピーなどさまざまな場面で香り付けに利用されます。ハーブの代わりに数滴のオイルを加えることで、焦げたハーブや歯にくっつくオレガノを避けられますが、純粋なエッセンシャルオイルは高価です。そこで、シンプルな蒸留装置を使って自宅でオイルを作る方法をご紹介します。手順は思ったより簡単です。
必要なもの
- 大きめのストックポット
- 円形の冷却ラック
- キャンバス布
- チョーク
- はさみ
- 口径が広いガラス瓶
- 新鮮または乾燥ハーブ
- 大きなガラスボウル
- 氷
- コンロまたはホットプレート
手順
ストックポットをコンロの最大バーナーに置き、室温の水を約1.5インチ(約3.8cm)入れます。ポットの底に円形の冷却ラックを入れ、ラックが水面から最低1インチ(約2.5cm)上に来るよう調整します。高さが足りない場合はラックを重ねても構いません。
ラックを取り出し、チョークで形をキャンバスに写し取ります。円形に切り取り、再びポットに戻し、キャンバスをその上に置きます。キャンバスの中央に口径が広いガラス瓶を置き、瓶の口がポットの縁より約2インチ(約5cm)低い位置になるようにします。高さより幅が重要です。
新鮮ハーブは最大3ポンド(約1.4kg)まで、乾燥ハーブは最大1ポンド(約0.45kg)まで細かく刻みます。乾燥ハーブは蒸留に時間がかかり、過熱で油が焦げるリスクがあります。ハーブは瓶の周りに均一に広げ、瓶の中に入らないように注意します。
大きく浅いガラスボウルに氷をたっぷり入れ、ポットの上に乗せます。ボウルの底がポットの口全体を覆い、最低点が瓶の中心の真上になるようにします。ボウルは瓶に触れないよう、約1インチ(約2.5cm)の隙間を確保します。
バーナーの火力を弱火に設定し、約1時間加熱します。ポットの水が沸騰すると蒸気が上昇し、ハーブからエッセンシャルオイルが蒸発します。蒸気は冷たいボウルで凝縮し、液体となって瓶の口に流れ落ちます。
