腎臓機能をサポートするハーブ療法
腎臓の健康を保つために役立つハーブは多数あります。腎臓結石の予防や、体内の老廃物・毒素の排出を促し、腎機能を向上させる効果が期待できます。健康食品店で腎臓専用のハーブブレンドを探すか、単品ハーブを使って自分で調合してみましょう。なお、ハーブ療法を始める前には必ず医師に相談してください。
トウモロコシの絹(コーンシルク)
腎機能改善に最も適した単一ハーブといわれるのがトウモロコシの絹です。市販は少ないため、手作りがオススメです。オーガニックのトウモロコシを用意し、穂から絹(ひげ)を剥がします。茶色く乾いた部分は捨ててください。絹1オンス(約28 g)を沸騰した水1パイント(約473 ml)に入れ、浸出させます。少し冷ましてとろみが出たら、1日3回、食事前に1カップずつ飲みましょう。
スイカの種茶
エドガー・ケイシーが推奨したスイカの種茶は利尿作用があり、腎臓を浄化し、活動が低下した腎臓を刺激します。スイカの種を大さじ1杯(約15 g)に砕き、沸騰した水1パイントに注ぎ、10分間浸します。こして、週に3回以上、1日1杯飲みましょう。
タンポポとゴールデンロッド
タンポポは利尿作用があり、腎臓への血流を増やし尿量を促進します。一般的な利尿薬と異なり、カリウムを多く含むため、体内のカリウム不足を防げます。健康食品店でタンポポ茶を購入し、指示通りに飲んでください。
タンポポが手に入らない場合は、ゴールデンロッド茶が代替として有効です。利尿効果に加えて、尿路の炎症を和らげる働きがあります。乾燥したハーブを小さじ2杯(約5 g)と沸騰した水1カップ(約240 ml)に入れ、15分間浸してからこし、1日1〜2回飲みます。
いずれのハーブ療法も、開始前に必ず医師に相談し、体調や薬との相互作用に注意してください。
