カビ・カビアレルギーに効く自然療法

カビやカビ臭は、蕁麻疹や発疹、くしゃみ、目のかゆみ・涙目など、さまざまなアレルギー症状を引き起こします。幸い、自然な方法で症状を和らげる手段は多数あります。まずは、カビが住みつく環境を作らないことが最も重要です。また、予防策や既に出ている症状への対処法もあります。

家を清潔かつ乾燥させる

  • カビは温かく湿った場所で繁殖します。エアコン、扇風機、除湿機を活用して室内を乾燥させましょう。カビが見つかったら、漂白剤数滴を入れた水で洗浄し、作業中はマスクを着用します。漂白剤を使いたくない場合は、白酢やティーツリーオイルでも抗菌効果があります。

    寝具やタオルは定期的に交換し、絨毯やカーテン類もこまめに洗濯します。可能な限り高温洗浄・漂白し、乾燥は高温で行いましょう。

食生活を見直す

  • 食事の改善でカビアレルギーが軽減することがあります。パン類、菓子類、キノコ、チーズ、ピクルスなどのカビが繁殖しやすい食品は控えめにし、野菜中心の食事に切り替えます。果物やジュースは新鮮なものをすぐに飲み切り、放置しないようにします。

    コーネル大学の研究「Moldy Foods: When to Use, When to Discard」では、カビが生えた食品は取り除くことが推奨されています。硬いチーズや繊維質の果物は、カビ部分だけを切り落として食べても構いません。

症状を和らげる自然療法

  • ヨガ、マッサージ、鍼灸、リラクゼーションは、全身の免疫力と健康を高め、アレルギー症状の緩和に役立ちます。

    アリゾナ州立大学の研究によると、1日2,000 mgのビタミンCは自然な抗ヒスタミン作用があります。クエルセチンやブロメラインもビタミンCと併用すると効果的です。摂取量は症状の重さや季節、個人の体質に合わせて調整してください。

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