乗り物酔いに効く対策とおすすめの摂取方法
乗り物酔い(キネトシス)は、航空機・自動車・船舶など、あらゆる乗り物で起こり得ます。目や内耳、体から脳へ送られる信号が食い違うことで、めまいや吐き気が生じます。以下の対策を組み合わせることで、症状の予防・軽減が期待できます。
ジンジャー(生姜)
生姜は古くからの酔い止めとして知られ、研究でも有効性が確認されています。ハーブティーやジンジャーエール、ジンジャークッキー、ジンジャーキャンディなどで摂取できます。また、カプセル型サプリメントも市販されています。
オリーブまたはミント
オリーブに含まれるタンニンは酔いを抑える働きがあります。吐き気を感じたらすぐに数個食べましょう。代わりにミントの葉を噛むのも胃を落ち着かせます。
クラッカーなどの軽食
乾いたクラッカーや塩味のスナック(例:ポテトチップス)を少量つまむと、胃の不快感が和らぎます。
軽めの食事を心がける
空腹での移動は酔いやすく、満腹も同様にリスクを高めます。出発前は消化の良い軽食を取り、長時間の旅では少量のスナックをこまめに摂りましょう。油っこいもの、辛いもの、アルコールは避けてください。
姿勢と視線を固定する
遠くの固定点を見る、できるだけ体を動かさないようにすることが効果的です。車の場合は前方シートに座り、子どもは車の中央に座らせると良いでしょう。車内はできるだけ涼しく保ちます。
十分な休息を取る
疲労は酔いやすさを増します。出発前に十分な睡眠を取り、乗車中に仮眠をすれば、刺激を遮断でき症状軽減につながります。
