X線撮影で息を止める必要があるのはなぜ?

ほとんどのX線撮影では息を止める必要はありません。昔、1世紀ほど前に最初のX線装置が登場した頃は、画像の質が低く、露出時間が長くかかっていました。そのため、撮影中の微細な動きが画像をぼやけさせるのを防ぐために、息を止める指示が出されていました。

現代のX線技術ではどうか

現在のX線装置は高速で露出が完了するため、息止めはほとんど不要です。ただし、肺のように非常に繊細な構造を撮影する場合や、特定の部位で画像の鮮明さが求められるケースでは、医療スタッフが「息を止めてください」と指示することがあります。

そのような場合は、撮影を担当する医療従事者が具体的な呼吸指示やタイミングを案内しますので、指示に従ってください。

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