結腸の健康を保つためのおすすめ食品

近年、結腸クレンズ用のサプリや浣腸が注目されていますが、日常の食事でも結腸を健康に保つことができます。結腸は体内の老廃物が排出される主要な臓器で、機能が低下すると様々な健康問題を引き起こす恐れがあります。以下に、結腸の働きを自然にサポートする食品をご紹介します。

食物繊維

  • 米国ミシガン大学の調査によると、アメリカ人の平均的な食物繊維摂取量は1日12〜15gで、推奨量の約半分にすぎません。食物繊維は腸内の便通を促進し、憩室症の予防にも役立ちます。食物繊維が豊富な食品は、豆類、全粒穀物、フレッシュな果物や野菜です。白い小麦粉の代わりに全粒粉を、白米の代わりに玄米を選びましょう。オートミールや大麦、全粒シリアルもおすすめです。特にレンズ豆は食物繊維が多く、果物・野菜の摂取量を増やすことは全体的な健康にも寄与します。
  • 食物繊維は徐々に増やすことがポイントです。急に増やすとガスや膨満感が出やすくなります。十分な水分(体重(kg)×30ml程度、目安は体重(ポンド)オンスの水)を毎日摂取し、繊維が腸内をスムーズに移動できるようにしましょう。また、赤身肉や乳製品など消化に負担がかかる食品は控えめに。

自然の下剤

  • 便秘の際は、水分と食物繊維の摂取が最も効果的です。プルーンジュースやプルーンそのもの、カフェイン、にんにく、辛味のある食べ物も腸の蠕動を刺激します。脂肪を極端に制限している場合は、オメガ3・オメガ6系サプリで必須脂肪酸を補給しましょう。精製された小麦粉は腸壁に付着しやすく、便通を妨げるため避けることが望ましいです。

プロバイオティクス

  • 生きた乳酸菌が含まれるヨーグルトやケフィア、味噌、ザワークラウト、アシドフィルスミルクなどの発酵食品は、腸内の善玉菌を増やし結腸がんのリスク低減に寄与すると、米国がん研究所のカレン・コリンズ氏が指摘しています。避妊薬や抗生物質などは腸内の有害菌を増やすことがありますので、定期的にプロバイオティクス食品でバランスを整えましょう。

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