自作ドライフィラー機の作り方

パーツがシステムを構成する

自家製ドライフィラー機は、容器と充填物、そしてそれらを結びつける仕組みの3要素で成り立ちます。基本的には、容器に対して適切に充填物を供給し、必要に応じて容器を固定する手段が必要です。例として、空のジェルカプセルに粉末を入れるケースを考えてみましょう。

容器

容器は充填される対象ですから、容量が十分であることが重要です。カプセルの場合は、投与量に合わせたサイズのカプセルを選びます。枕の中身を詰めるような大きな容器を扱う場合は、容器自体が主目的となり、必要な量の充填物を用意して満たすことになります。

充填物

充填物は容器に入れる素材です。粉末状であれば流し込みやすく、カプセルへの充填がスムーズです。ハーブをそのまま粗く入れると詰まりやすくなるため、粉砕しておくと便利です。枕の場合は、ポップコーンのように自然に流れる繊維詰め物や、手で詰めるタイプのバッティングなど、目的に合わせた素材を選びます。

作業を助けるアクセサリ

アクセサリは、充填作業を効率化するために工夫が必要です。カプセルの場合、カプセルの半分を開いた状態で保持できる台が必要です。家庭に適したものがない場合は、段ボールにカプセル径に合わせた穴を開けて、安定させると良いでしょう。穴はドリルや鉛筆で簡単に作れます。

段ボールに穴を開けたら、そこにカプセルを並べ、粉末をスプーンや小さなすくいで注ぎ込むか、慎重に流し込むと作業が楽になります。枕ケースを詰める場合は、片手でケースを開いたまま保持し、もう一方の手で中身を入れるだけで済みます。

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