ハワイ伝統のククイオイルの作り方と活用法
ククイナッツから油を抽出する方法は、プレスを用いるのが一般的です。この工程は古代ハワイでも行われ、現在も伝統として受け継がれています。抽出されたオイルは抗酸化作用があり、湿疹、乾癬、にきび、日焼け、風邪による肌荒れ、放射線や熱による火傷、傷跡、乾燥肌、ひび割れなどのケアに利用されます。また、髪の成長を促すトニックとしても使われます。
必要な道具
- ククイナッツ
- 天板(ベーキングシート)
- すり鉢とすりこぎ
- 手動式油圧プレス
- 広口容器
- チーズクロス(布)
- ボウル
- 保存用ジャー2個
- 作業用手袋
手順
1. ククイナッツの下準備
- 成熟した、しっかりとした硬さのあるナッツを選びます。成熟したナッツは色が濃く、油分が多く含まれています。
- オーブンを摂氏180度(華氏350度)に予熱し、天板にナッツを並べて1〜2時間ローストします。ロースト後は冷まして殻を割り、種子(カーネル)だけを取り出します。
- すり鉢とすりこぎでカーネルを細かいペースト状になるまですります。
2. ククイオイルの抽出方法(3通り)
- 手動式油圧プレスにペーストを入れ、下に広口容器を置いて油を絞り出します。
- チーズクロスにペーストを入れ、ねじって絞り、ボウルに油を集めます。
- ペーストを密閉できるジャーに入れ、冷蔵庫で保存します。時間が経つと油が上に分離するので、上部の油だけを別のジャーに移し替えて保存します。残ったペーストは廃棄します。
抽出したククイオイルは清潔な容器に入れ冷蔵保存し、数か月以内に使い切ると効果的です。スキンケアや髪の育毛にぜひ活用してください。
