エプソムソルトの働きとは?
歴史
エプソムソルトは、1695年にネヘミア・グルー博士によって初めて記載されました。イングランド・エプソムの鉱泉から採取されたこの化合物は、マグネシウム硫酸塩として知られ、エプソムソルトという名前が付けられました。
用途
エプソムソルトは多用途です。医療面では下剤や応急処置の入浴剤として使用され、美容目的や園芸でも活用されています。
誤解
食塩(塩化ナトリウム)とエプソムソルトは全く異なる化学物質です。前者はナトリウムと塩素からなるのに対し、エプソムソルトはマグネシウムと硫黄からなるマグネシウム硫酸塩です。
機能
エプソムソルト中のマグネシウムは、血糖値の低下、血栓予防、動脈の保護、心筋梗塞や脳卒中のリスク軽減など、体内でさまざまな重要な役割を果たします。エプソムソルト協会によれば、人体に必要なミネラルの中でも特に多くの機能を担っています。
豆知識
適切な材料を使えばエプソムソルトの結晶を自宅で作れます。エプソムソルト大さじ1に温水1/4カップを混ぜ、ガラス皿に入れて日光に当てると、水分が蒸発し、先のとがった結晶が残ります。
