レムマニアのチンキング(抽出)方法
レムマニア(Rehmannia glutinosa、別名中国ジンチョウゲ)は、自己免疫疾患(全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、線維筋痛症など)の補助療法として用いられることがあります。チンキング(エキス抽出)はハーブを濃縮した投与が可能になるため、副作用や濃度を慎重に管理する必要があります。レムマニアは抽出しにくいとされていますが、適切な手順で抽出可能です。臨床試験での有効性は確立されていませんが、重大な有害作用の報告は少なく、比較的安全とされています。
必要なもの
- レムマニア根
- ハーブ用包丁
- まな板
- 抽出液(穀物アルコールが理想)
- ガラス瓶2個
手順
準備
- レムマニア根の土や汚れを流水で洗い流す。
- 包丁とまな板を使い、根を細かく刻む。
- ガラス瓶2個を十分に洗浄し、乾かす。
抽出
- 刻んだレムマニアを瓶に入れる。
- 抽出液を根が完全に浸るまで注ぐ。アルコールが最も抽出効果が高いが、グリセリンや酢でも代用可能。
- 蓋をしっかり閉め、暗所で室温に保ち、1日1〜3回軽く振る。
- 2〜3週間毎日振り続ける。
- チーズクロスで濾し、清潔な別の瓶に移す。
抽出液の熟成
- 二番目の瓶の中身を一晩置き、沈殿させる。
- 最初の瓶を洗浄し、フィルターペーパー(コーヒーフィルターでも可)で二番目の瓶の液を移す。
- 瓶にラベルを貼り、涼しく乾燥した場所で保管する。
