古代から伝わる風邪の救済法

メイヨークリニックによると、風邪の根本的な治療法はありませんが、何世紀にもわたって様々な民間療法が伝えられています。以下に、科学的根拠が示された古代の代表的な対策を紹介します。

鶏肉スープ

母や祖母が何世代にもわたって病にかかった人に作り続けてきた鶏肉スープ。メイヨークリニックの研究では、鶏肉スープは炎症を抑える効果があり、好中球の活動を抑制します。また、粘液の流れを一時的に速め、鼻粘膜へのウイルス接触時間を短縮します。

にんにく

古代エジプトでは、ピラミッド建設時に奴隷の健康維持ににんにくが使われました。にんにくに含まれるアリシンは強力な抗菌成分です。にんにく1片を温かいミルクにすりつぶして飲むと鼻づまりが和らぎます。また、にんにくと玉ねぎで作るスープや、にんにくと玉ねぎを煮込んだブロスを1日3回以上飲むと効果的です。

セージ(サルビア)

古代中国では、セージ茶が風邪の症状緩和に重宝されました。のどの痛みや倦怠感、筋肉痛に効くとされています。乾燥葉を沸騰させて作るお茶をうがいに使ったり、カプセルで摂取したりできます。健康食品店やビタミンショップで入手可能です。

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