ガルシニア・マンゴスチン抽出物は何に効果があるのか?

伝統的な利用

中国、マレーシア、フィリピンでは、マンゴスチンの果皮を長年下痢や赤痢の治療に利用してきました。また、植物の他の部位は口腔カンジダ症、湿疹などの皮膚疾患、月経不順、尿路トラブルの緩和にも使われます。

西洋での人気

西洋では、抗酸化物質が豊富なことからマンゴスチンジュースが健康飲料として広く親しまれています。ノースカロライナ州立大学食品科学部によると、酸化ストレスは慢性疾患、心血管疾患、がんと関連しているとされています。

抗酸化剤「キサントン」

マンゴスチンに含まれるキサントンは抗酸化作用を持ち、アダプトゲンとしてストレスや外傷、疲労に対する体の適応力を高めます。

糖尿病・心臓病への効果

研究では、肥満者がマンゴスチンジュースを摂取すると、炎症マーカーであるC反応性タンパク質(CRP)のレベルが低下し、糖尿病や心臓病のリスクが抑制される可能性が示唆されています。

最新の研究結果

2009年10月に『Nutrition Journal』に掲載されたカリフォルニア州メディカス研究所のウダニ博士の研究によれば、1日半リットル以上のマンゴスチンジュースを飲む被験者はCRP低下が統計的に有意でした。

このように、マンゴスチン抽出物は抗酸化作用を中心に、さまざまな健康効果が期待されています。

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