赤ちゃんへのフェヌグリーク使用時の副作用

医薬品メーカーへの不安や高額な薬、長期的な副作用、食の安全性への懸念から、自然由来の代替療法を選ぶ人が増えています。

近年、フェヌグリークは授乳中の母親に人気のハーブとなっています。臨床的なエビデンスは不足していますが、メイヨークリニックは「授乳を助ける可能性がある」ハーブサプリとして言及しています。

授乳促進を目的に、1日3粒以上のサプリを摂取する母親も少なくありません。大量に摂取すると母乳の分泌が増える一方で、赤ちゃんに副作用を引き起こす可能性があります。

メープルシロップ尿症状

  • フェヌグリークを摂取した母親と赤ちゃんの尿がメープルシロップのような甘い匂いになることがあります。これは先天性代謝異常である「メープルシロップ尿症」と誤認され、不必要な不安を招くことがあります。

アレルギー

  • フェヌグリークはピーナッツ科の植物で、ピーナッツアレルギーと交差反応することがあります。授乳中にフェヌグリークを摂取した場合、赤ちゃんに胃の不調やコリック(泣き止まない)といった症状が報告されています。

緩い便(下痢)

  • フェヌグリークは消化を促進し、便が緩くなる作用があります。そのため、赤ちゃんで下痢を引き起こすことがあります。

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