ノニ一酸化窒素の副作用と注意点

ノニ一酸化窒素は、熱帯地域に自生するモリンダ・シトリフォリア(ノニ)という果樹から抽出された製品です。太平洋諸島、ポリネシア、オーストラリア、アジアの一部で古くから利用され、果実・葉・樹皮・根は様々な疾患の治療に用いられてきました。特に関節痛や皮膚トラブルに効果があるとされています。

ノニ一酸化窒素は主に2種類の形態で販売されています。

  • 濃縮ノニジュース:血中の一酸化窒素レベルをサポートし、血液循環を改善します。脳、腎臓、肺、肝臓、胃の機能調整や炎症軽減、免疫機能向上が期待できます。
  • ノニ一酸化窒素ローション:皮膚の炎症や各種トラブルに対して局所的に使用する高濃度のノニ製剤です。

下剤様作用

ノニは食物繊維と炭水化物が豊富なため、ジュースを摂取すると自然な下剤効果があります。初めて飲む際は下痢やガス、膨満感が起こりやすいですが、時間とともに軽減します。

また、ノニは利尿作用があるため、頭痛や口臭が出ることがあります。十分な水分補給で予防しましょう。

アレルギー反応

ノニに対してアレルギーを持つ人は、咳や喘鳴(ぜんめい)が現れることがあります。これらの症状が出た場合は直ちに使用を中止してください。

その他の副作用

  • ノニはカリウムが多く含まれます。腎臓疾患でカリウム制限食をしている方は摂取を避けてください。
  • 高血圧の薬剤の中には血中カリウム濃度を上げるものがあります。ノニ一酸化窒素と併用すると高カリウム血症のリスクがあります。
  • 肝臓疾患の方は注意が必要です。ノニに含まれる成分が肝機能を悪化させる可能性があります。

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