イラクサチンキの作り方:レシピと活用法

イラクサ(ウルシバ)は川辺や小川の土手に自生し、デトックストニックとして古くから利用されています。花粉症や季節性アレルギー、痛風、リウマチ、関節炎の緩和に特に効果的です。以下は、フレッシュまたは乾燥したイラクサの葉・茎・根を使ったアルコールベースのチンキ(抽出液)の作り方です。

材料

  • フレッシュイラクサの葉 1カップ(約240ml)または乾燥イラクサ 1/2カップ
  • ウォッカ(40%アルコール) 2カップ(約480ml)※フレッシュ用
  • ウォッカ 3/4カップ(約180ml)+水 3/4カップ(約180ml)※乾燥用
  • 密閉できるガラス瓶(容量 500ml 以上)
  • 滴下用の暗色ガラスボトル(保存用)
  • 手袋(刺し傷防止)

作り方

  1. イラクサを手袋をはめて収集し、流水で軽く洗い流す。葉の裏側には刺胞があるため、直接触れないよう注意する。風通しの良い場所で自然乾燥させる。
  2. 乾燥したイラクサを細かく刻む。フレッシュの場合は1カップ分を粗く刻む。
  3. 清潔なガラス瓶にイラクサを入れ、フレッシュ用はウォッカ2カップ、乾燥用はウォッカ3/4カップと水3/4カップを注ぐ。
  4. 瓶の蓋をしっかり閉め、よく振って内容物を混ぜ合わせる。
  5. 直射光の当たらない暗所で2週間保存し、毎日瓶を軽く振って抽出を促す。
  6. 2週間経過したら、清潔な布やコーヒーフィルターで液体をこし、固形物を除去する。
  7. 抽出したチンキを滴下用の暗色ガラス瓶に移し、ラベルに「イラクサチンキ」および調合日を記入して保存する。適切に保管すれば数年持続する。
  8. 成人は1日3回、各回2ml(約2滴)を舌下または水に溶かして服用する。症状に応じて医師に相談の上、用量を調整してください。

保存と注意点

チンキは直射光や高温を避け、冷暗所で保管すること。子供の手の届かない場所に置き、使用前に必ず保存期間や匂いを確認する。妊娠中・授乳中の方や特定の薬を服用中の方は使用を控えるか、医師に相談してください。

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