離乳後に乳汁分泌を止めるハーブ

離乳後に乳汁が過剰に分泌されると、授乳初期と同様の乳房張り(乳腺炎様)が起こります。多くの研究と民間療法では、特定のハーブを用いることで乳汁の分泌を徐々に抑え、最終的に止めることができるとされています。授乳中の母親は、これらのハーブが乳汁分泌を減少させるため、使用を避けるべきです。

セージ(Sage)

  • 乾燥した粉末のセージを使用します。1日3回、1回あたり小さじ1/4(約1g)を食事に混ぜる方法が一般的です。野菜ジュースや料理に加えて味を隠すか、カプセルに入れて服用します。

  • セージティーとしても利用できます。大さじ1杯の乾燥セージを沸騰した水1カップに入れ、5〜15分抽出させます。1日最大6回まで飲むことが可能です。

  • エキス(30〜60滴)を1回に3〜6回服用する方法もありますが、てんかん患者は使用を禁じられています。また、授乳中の使用は乳児に影響を及ぼす恐れがあるため絶対に避けてください。

キャベツ(Cabbage)

  • 新鮮な緑キャベツの葉を乳房に直接当てる圧迫療法は、乳房張りの緩和に広く用いられています。葉がしおれたらすぐに新しい葉に取り替え、必要に応じて連続使用します。多くの女性が数時間で張りが軽減し、乳汁の分泌量が減少すると報告しています。

  • ただし、キャベツはスルファ系化合物を含むため、スルファアレルギーのある方は使用を控えてください。皮膚刺激や重篤なアレルギー反応が起こる可能性があります。

ペパーミント(Peppermint)

  • ペパーミント精油をチンキとして直接服用すると乳汁分泌を抑える効果があります。キャンディやペパーミントティーのような弱い形態では効果は期待できません。

  • セージやスピアミント、レモンバーム、オレガノ、キャベツなどの他の抗乳汁ハーブと組み合わせ、圧迫やマッサージオイルとして使用することも可能です。

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