カプシウム(唐辛子)パウチの作り方と注意点
概要
カプシウムは唐辛子やカイエンペッパーなどを含む属で、辛味成分カプサイシンは関節炎、筋肉痛、帯状疱疹、乾癬などの症状緩和に外用できると米国メリーランド大学医学センターが報告しています。カプサイシンは強力な化学物質なので、使用前に医師と相談し、薬剤との相互作用に注意が必要です。
必要なもの
- 乾燥赤唐辛子(またはカイエンペッパー) 4〜6本
- 食パン 2枚
- 温めた牛乳 少量
- 綿布またはガーゼ
- ボウル
- 使い捨て手袋
作り方
- 乾燥赤唐辛子を細かく砕く(新鮮な唐辛子を使用する場合はフライパンで1分ほど加熱し、細かく刻む)。作業中は手袋を着用し、目・鼻・口への刺激を防ぐ。カイエンペッパー大さじ1杯でも代用可。
- 食パンを3〜4枚にちぎり、ボウルに入れる。温かい牛乳を少量加えてパンがペースト状になるまで混ぜる。その上に砕いた唐辛子を均等に振り入れ、全体がよく混ざるようにする。
- 少量を皮膚に塗り、刺激やかぶれが出ないかテストする。カプサイシンは強い熱感を伴うため、赤みや水ぶくれが出た場合は使用を中止する。
- 作ったペーストを温めた綿布またはガーゼに広げ、痛みや不快感がある部位に直接貼る。
- 布で固定し、加温パッドは使用しない。過度な熱で皮膚を損傷しやすいため注意。症状に応じて20分〜1時間程度貼付する。
- 使用後は手袋を廃棄し、手は酢または牛乳でしっかり洗う。カプサイシンは石鹸だけでは落ちにくい。パウチを外した部位も同様に酢や牛乳で洗浄し、使用前後の熱い入浴は避ける。
