エシアックティーの概要と注意点

エシアックティーとは

カナダの先住民族オジブワ族のシャーマンが使用したとされるレシピに基づくハーブティーです。がん治療の代替手段として注目されていますが、科学的根拠は十分ではありません。

成分

  • ゴボウ根
  • シープソレル(ヤマブドウコウ)
  • スリッパリーエルム(内皮)
  • トルコ大根(ルバーブ)根

主な効果

がん治療以外にも、免疫機能の向上、疼痛緩和、血液浄化、体内デトックス、エネルギー増強などが報告されています。

歴史

カナダの公術看護師レネ・カエスが、オジブワ族のシャーマンの処方を元にエシアックティーを開発しました。自身の叔母のがん治療に成功したと主張し、1924年に無料診療所を開設しました。

豆知識

「エシアック」の名称は、発明者レネ・カエスの姓「Caisse」を逆さにしたものです。

使用上の注意

カエスによれば、エシアックティーは腫瘍が分解される前に一時的に拡大する可能性があります。そのため、脳腫瘍や血流を妨げるリスクのある腫瘍を持つ患者は使用すべきではありません。また、妊娠中・授乳中の方、腎機能障害、腸閉塞、潰瘍、潰瘍性大腸炎、血中鉄過剰症の方も飲用を控える必要があります。

ハーブ療法 - 関連記事