自宅で作る天然オイルの作り方
天然オイルは記録が残る以前から利用され、代替療法やマッサージ、アロマテラピーなど幅広い用途があります。現在では、部屋やオフィスの空間を演出するためにキャンドルやオイルタイプの芳香剤が一般的ですが、花やハーブを使って自分で作ることも可能です。エンフルレージュ(花油抽出)というシンプルな方法を用いれば、特別な機材は不要で、庭の花やハーブを利用して約1週間で自然な香りのオイルが完成します。適切に保存すれば、熱と光を避けた暗所で約12か月間香りを保てます。
必要なもの
- 油 1/2 カップ(サフラワー、アーモンド、グレープシード、ソイ、オリーブ、ホホバなど)
- 新鮮で香りの強い花びら 4〜5 カップ(2日ごとに約1カップ使用)
- 広口の瓶(マーマンジャーなど)
- 麺棒
- ジッパー付きプラスチックバッグ
- チーズクロスまたはコーヒーフィルター
- 輪ゴム
- じょうご
- 暗色の密閉瓶(保存用)
作り方
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花びらをジッパー付きバッグに約1カップ入れ、空気を軽く抜いて密封します。麺棒で袋を数回転がすように優しく潰し、花びらを傷つける程度に潰します。
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潰した花びらと油を同じバッグに入れ、内容物をマーマンジャーに移します。蓋を閉め、日当たりの良い窓辺に置き、2日間置きます。
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ジャーを開け、チーズクロスまたはコーヒーフィルターを輪ゴムで固定した別の容器に花油を注ぎ、花びらをこします。使用した花びらは捨て、オイルは再び最初のジャーに戻します。
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新たに1カップ分の花びらを同じ手順でバッグに入れ、再び潰します。先ほどのオイルに加えて同様に2日間日光の当たる場所で置き、こして花びらを取り除きます。この工程を最低でも2〜3回繰り返し、毎回新鮮な花びらを使用します。徐々に香りが濃くなるのが感じられるでしょう。
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最後にじょうごを使って、濃縮された天然香油を暗色の保存瓶に移し替えます。直射光や高温を避けた涼しい暗所に保管すれば、香りは約1年間持続します。
