レモンバームの概要と活用法

外観と香り

レモンバームは黄色がかった緑色の多年草で、成長すると高さ約30〜60センチの群落を形成します。春から夏にかけて、バター色や青みがかった小さな花が密集して咲きます。葉は濃い緑または黄緑色で、ミント形状をしており、擦るとレモンのような香りがします。

レモンバームはシソ科の植物です。
レモンバームの葉はミント形でレモンの香りがします。

栽培と収穫

レモンバームは耐寒性があり、日向から半日陰まで様々な環境で育ちます。葉が最も香り高く味わい深いのは開花前なので、花が咲く前に収穫します。

保存方法

収穫した新鮮な葉は密閉容器に入れ、冷蔵庫で3〜4日間保存できます。長期保存したい場合は、葉を乾燥させるか冷凍してください。乾燥は、風通しの良い暗所で広げて行います。

レモンバームは密閉容器に保存します。

医療用途

レモンバームのカプセルやエキスは、風邪やインフルエンザ、高血圧、不眠症、ストレスや消化不良の緩和に用いられます。片頭痛や緊張性頭痛にも効果が期待されます。エッセンシャルオイルは、軽いローションに混ぜて口唇ヘルペスの治療に使用できます。

料理への利用

レモンバームは味が穏やかで、甘い料理や酸味のある料理に新鮮な葉を刻んで加えると、爽やかな風味がプラスされます。鶏肉やラム、卵料理にはバジルやミント、胡椒、タイム、ローズマリーなどと組み合わせても美味しいです。フルーツ、カスタード、ソルベに加えると、複雑な味わいが楽しめます。

レモンバームは料理に利用できます。

購入方法

乾燥葉、ティー、カプセル、エキス、オイルは、食品店やハーブ専門店、代替医療のショップで購入できます。スキンケア用のクリームや、アロマテラピー用のエッセンシャルオイルも取り扱いがあります。

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