植物ステロールのメリットとは

植物ステロールとは

植物に含まれるステロールは、健康に良い脂質です。1日あたり2〜3gの植物ステロールを摂取すると、心臓病予防や免疫力強化に役立つとされています。

しかし、平均的な米国人の食事では1日0.25g未満しか摂取できていません。植物ステロールが豊富に含まれる食品は、フルーツ、野菜、種子、ナッツなどです。

主な効果

  • コレステロール低下

    International Food Information Council(IFIC)によると、植物ステロールは特に高コレステロールの人に有効です。米国農務省農業研究局とJournal of Western Medicineの研究では、低脂肪でバランスの取れた食事に植物ステロールを加えることで、コレステロール低下効果が増すことが示されています。

  • 病気予防

    南アフリカのパトリック・ブイック教授の研究は、植物ステロールの補給が風邪やインフルエンザといった一般的な感染症から、結核やHIVといった重篤な疾患まで、身体の防御力を高めることを示しています。

  • ストレス軽減

    健康ライター兼薬剤師のジェームズ・ラバル博士は、植物ステロールが免疫系をサポートし、ストレスの影響を緩和することを推奨しています。

  • アレルギー緩和

    ブイック教授のさらなる研究により、アレルギー症状が植物ステロールの摂取増加により著しく改善されることが報告されています。

  • 疼痛緩和

    American Journal of Clinical Nutritionに掲載された研究では、植物ステロールの摂取量増加がリウマチ性関節炎など慢性疾患による疼痛を軽減する可能性が示されています。

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