レモンバームチンキの作り方:レシピと用途

レモンバームチンキの作り方

レモンバームチンキは、レモンバームの葉や茎をアルコールと水で抽出した濃縮エキスです。ウイルス性皮膚感染症の緩和やウイルス拡散防止、虫刺されの治療、リラックス効果などに利用できます。皮膚に直接塗布したり、経口で摂取したり、飲料に加えても使用できます。

手順

  1. レモンバームの収穫と乾燥

    レモンバームは収穫後、よく洗ってから乾燥させます。新鮮なハーブでもチンキは作れますが、乾燥させたものの方が抽出効率が高くなります。商用のフードドライヤーで85〜100℃に設定し、しっかり乾燥させましょう。

  2. レモンバームの粗みじん切り

    乾燥させたレモンバーム約1/4カップ(葉と茎)をフードプロセッサー、コーヒーグラインダー、スパイスグラインダー、またはすり鉢で細かく砕きます。少量の場合はコーヒーグラインダーが便利です。細かく切るほど有効成分が抽出されやすくなります。砕いたハーブは滅菌したガラス瓶に入れます。

  3. チンキの抽出

    乾燥ハーブを1/2カップのウォッカと1/2カップの水で覆います。アルコールと水の混合液は「メニュラム」と呼ばれ、ハーブの有効成分を抽出します。瓶の蓋をしっかり閉め、2週間ほど暗所で保存します。毎日瓶を軽く振ってハーブとメニュラムをよく混ぜることが重要です。

  4. チンキの保存

    2週間経過したらハーブをこし、メニュラムだけを残します。抽出液は暗色のガラス瓶に移し替え、作成日と内容をラベルに記入して保管します。

  5. チンキの使用方法

    成人は1回2mlを1日3回まで経口で摂取できます。また、スポイトで直接皮膚に数滴垂らして使用することも可能です。

ハーブ療法 - 関連記事