ミルクシスル(アザミ)の入手と利用方法

ミルクシスル(学名:Silybum marianum)は、地中海原産の植物で、現在は世界各地で自生しています。成長が旺盛な地域では雑草として扱われることもあります。高さは約3メートルに達し、紫色の花と、葉を押すと白い乳液が滲み出る特徴があります。この乳白色の液体が「ミルクシスル」の名の由来です。植物は光沢のある茶褐色の硬い果実をつけ、主要な有効成分であるシリマリンは肝機能のサポートとしてハーブ療法で広く利用されています。

カプセル

  • ビタミン・サプリメントを取り扱うスーパーやドラッグストアで、ミルクシスルのカプセルを購入できます。シリマリンは有効成分なので、シリマリン単体のカプセルが一般的です。
  • 一部メーカーは、シリマリンと未解明の他成分の相乗効果を期待し、シリマリン80%・粉末ミルクシスル20%配合の製品を提供しています。
  • 製品ラベルで「シリマリン含有量が70%以上」かつ「1カプセルあたりシリマリン120 mg以上」かを確認して選びましょう。

液体エキス

  • エキス形態は、アルコールを少量含むことでシリマリンの吸収が高まります。30〜40滴を1日2回、またはメーカー指示に従って服用してください。
  • 液体エキスは健康食品店やオンラインショップで入手可能で、ドラッグストアや食料品店ではあまり見かけません。

種子・粉末

  • 有機栽培のミルクシスル種子や粉末はハーブ専門店で購入し、料理に振りかけたりお茶に利用できます。コーヒーグラインダーで自家製粉末を作ることも可能です。
  • 研究で使用されているのは標準化されたエキスが主流で、乾燥種子から作るお茶の効果はまだ十分に検証されていません。
  • 信頼できる有機認証メーカーから購入し、品質を保証された製品を選びましょう。

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