月経出血を抑える自然療法
自然療法で期待できること
自然療法だけで月経を完全に止めることはほぼ不可能です。ですが、月経期間の短縮、痙攣の軽減、出血量の減少といった効果が期待できます。月経を一定期間完全に停止させたい場合は、医師に相談しホルモン系の避妊薬など医療的手段を検討してください。
試してみる自然療法
以下のハーブやビタミンは血液凝固を促し、出血量を抑えるとされています。個人差があるため、効果が現れるまで数日から数週間続けてみると良いでしょう。
- ヨロイ(ヤロウ)根を沸騰水で10分抽出し、1日2~3回飲む。
- シェパーズパurse(シェパードパース)を医師の指導のもと使用する。
- ネトル茶(イラクサ茶)を毎日数回摂取。
- シナモンスティックを水で煮出した自家製シナモン茶。
- 好きなハーブティーに小さじ1/8のカイエンペッパーを加えて飲む。
ビタミンA、K、Cは血液凝固に関与します。これらのビタミンが不足すると月経が重くなる傾向があるため、サプリメントで補うことも有効です。
その他の選択肢
過度のストレス、体重過多、運動不足、睡眠不足、偏った食生活は月経過多の原因となります。バランスの取れた食事、十分な睡眠、定期的な運動、ストレス管理を心がけることで改善が期待できます。
自然療法や生活習慣の改善だけで症状が改善しない場合は、他の基礎疾患が隠れている可能性があります。既に服用中の薬がある場合は、ハーブやサプリメントが相互作用を起こすことがあるため、必ず医師に相談してください。
