鼻風邪の家庭療法

夏でも冬でも、鼻風邪になると不快です。くしゃみや咳、鼻づまりは日常生活に支障をきたします。簡単にできる家庭療法をいくつか紹介しますので、早めに快適な状態へ戻りましょう。

塩水鼻洗浄

塩水で鼻腔の粘膜を保湿すると、鼻水や鼻づまりの不快感が和らぎます。半杯の沸騰した水に小さじ半分の塩を溶かし、室温まで冷まします。綿棒の先を溶液に浸し、各鼻孔に2滴ずつ垂らします。片側ごとに新しい綿棒を使用してください。

温かいお茶

温かいお茶は喉を和らげ、鼻腔を開き、鼻副鼻腔の圧迫感や閉塞感を軽減します。カイエンペッパー茶やタイム茶が特に効果的です。
【カイエンペッパー茶】鍋で水を沸騰させ、マグカップにカイエンペッパー小さじ半分、はちみつ小さじ二杯、レモン1切れを入れ、沸騰した湯を注ぎます。すぐに鼻腔が開き、免疫力も向上します。
【タイム茶】カイエンペッパーが苦手な方は、カップ1杯の湯にタイム小さじ二杯を入れ、はちみつで甘味を調整してください。

蒸気吸入

蒸気は鼻風邪の症状緩和に簡単で効果的です。朝のシャワーで温かい蒸気を浴びるだけで、鼻腔が開き、喉や鼻の粘液が流れやすくなります。
シャワーが難しい場合は、鍋で水8カップを沸騰させ、ユーカリオイル数滴(または茴香)を加えても効果的です。沸騰したら火を止め、タオルで頭と肩を覆い、顔を鍋の上にかざして深く呼吸します。14〜20分間行い、1日2回を目安にしてください。

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