自宅でできるハーブクレンズ:レモネード・ダイエットと3日間クレンズの方法

体の外側を清潔に保つように、内側も定期的にクレンズすることが健康維持には欠かせません。食生活の乱れ、空気汚染、ストレスなどが原因で体内に毒素が蓄積し、腸内に長期間とどまると、膨満感、ガス、頭痛、消化不良、疲労、体重増加などの不調を引き起こします。ここでは、家庭で手軽に実践できる「レモネード・ダイエット」と「ドクター・クリストファーの3日間クレンズ」を紹介します。

レモネード・ダイエット(マスタークレンズ)

レモネード・ダイエットは、スタンリー・バロウズが提唱した「マスタークレンズ」の一種で、レモンベースの飲料だけで体内の不純物を洗い流す方法です。期間中は食事は一切取らず、以下のレシピで作ったレモネードを摂取します。

  • 材料(1回分)
    ・レモン果汁 大さじ2(約半個分)
    ・グレードBの純メープルシロップ 大さじ2
    ・カイエンペッパー 小さじ1/10
    ・浄化された水(温かくても冷たくても可) 約300ml
  • 作り方
    1. ガラス容器(約300ml)にレモン果汁、メープルシロップ、カイエンペッパーを入れ、浄化された水で満たす。
    2. よく混ぜたら、1日6〜12杯を飲む。これが期間中の唯一の栄養源となります。
  • 追加のサポート
    ・ミントティーを適宜飲むと、口臭や体臭の軽減に役立ちます。
    ・夜と朝に下剤ティーを1杯ずつ飲むと、排泄を促進します。
    ・塩分浴として、ぬるま湯1クォート(約950ml)に無ヨウ素の海塩小さじ2を溶かし、朝起床後に空腹で飲み、1時間以内にトイレに行ける場所を確保しておくと、体内の老廃物排出が促進されます。
  • 実施期間と頻度
    最低10日間続け、年に3〜4回程度実施することが推奨されます。

ドクター・クリストファーの3日間クレンズ

米国の医師ジョン・R・クリストファーが提唱するこのクレンズは、体内の粘液(ムチュス)を除去し、治癒を促すことを目的としています。主にプルーンジュースと野菜・果物ジュースを中心に摂取します。

  • 1日目の始め方
    朝起きたらすぐにプルーンジュース(約470ml)を飲みます。これにより腸が刺激され、体内の毒素が腸へ引き込まれます。
  • ジュースの選択と摂取方法
    プルーンジュース以外に、無添加・100%のリンゴジュースや他の野菜ジュースを1種類選びます。プルーンジュースを飲んで30分後に、選んだジュースを約240ml飲み、しっかりと「噛む」イメージで飲み込むようにします。さらに30分後に蒸留水(約240ml)を飲み、以降1日中30分おきにジュースと水を交互に飲み続けます。1日で約3.8リットル(1ガロン)のジュースを摂取する計算です。
  • 胆汁・肝管の潤滑
    1日3回、オリーブオイル大さじ1〜2を摂取し、胆汁や肝管の流れをスムーズにします。
  • 腸の強化サポート
    必要に応じて「ドクター・クリストファー下部腸公式」や追加のプルーンジュースを使用し、便秘の予防・改善を図ります。
  • クレンズ後の食事指針
    3日間のクレンズが終わったら、塩、卵、精製糖、肉類、乳製品、粉類などを除いた「ムチュスレス・ダイエット」に移行します。これにより、体内の粘液生成を抑え、クレンズ効果を持続させます。

どちらのプログラムも、実施前に医師や専門家と相談し、体調に合わせて無理のない範囲で行うことが重要です。また、十分な水分補給と適度な運動を組み合わせることで、クレンズ効果を最大限に引き出すことができます。

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