がん治療に役立つハーブ
近年の医薬品の進歩にもかかわらず、多くの医師や研究者が自然に目を向けています。ハーブは現代医療、特にがん治療に再び注目されています。ただし、自然療法でも新たに取り入れる際は、必ず主治医や腫瘍医と相談してください。ハーブはお茶や錠剤として摂取されますが、他の薬剤と相互作用することがあります。
オルデンランディア (Oldenlandia)
中国で古くから利用されているハーブで、ウイルス感染や蛇咬、最近では大腸・胃・食道がんの治療に使われています。錠剤、茶、液体エキスの形で摂取され、腫瘍の増殖を抑制するとされています。
クレーバーズ (Cleavers)
代替医療では最高のリンパ系トニックと評価され、リンパ節に転移したがん患者の腫瘍縮小やリンパ排出を助けるとされています。生のままスープに加えても利用できます。
レッドクローバー (Red Clover)
更年期障害の緩和に長く用いられてきたハーブで、イソフラボンのゲニステインが含まれます。エストロゲン依存性乳がんや前立腺がんに対し、新たな腫瘍の予防や既存腫瘍の治療に有望です。ゲニステインは腫瘍の血管形成を阻害し、成長を止めます。医療用ティー、錠剤、カプセル、液体エキスとして入手可能です。
