コラナッツ(コラ)ハーブの概要と利用法

同義語

  • コラナッツは Cola acuminata、Sterculia acuminata、コラ種子、Gurru ナッツ、Bissy ナッツとしても知られています。

医療用途

コラナッツはカフェインに匹敵する刺激作用を持ち、疲労回復や中枢神経の覚醒に利用されます。緑茶に含まれるテオブロミンも含有しており、米国医学会は依存性が低く抑うつを引き起こさない点から、他の刺激薬よりも推奨しています。利尿作用があるため腎臓やリウマチ系の症状に役立つこともあります。気管支を拡張させる効果があるため、喘息や百日咳の治療にも有用です。また、食欲抑制作用と胃液分泌促進作用があり、消化を助けます。

用量

摂取形態により異なります。液体エキスの場合は1日あたり2〜6グラム、チンキ(酊剤)形式の場合は10〜30グラムを目安にしてください。

注意点・副作用

カフェイン含有のため、妊娠中・授乳中の方や不眠・不安障害を持つ方は使用を避けてください。高血圧・高コレステロール・心疾患のある方も同様です。胃液分泌を刺激するため、潰瘍がある方は症状が悪化する恐れがあります。また、アレルギー反応が起こりやすいので注意が必要です。主な副作用は不眠、焦燥感、神経過敏、胃部不快感、震えです。下痢、吐き気、痙攣が現れた場合は過剰摂取の可能性があります。

外観

コラの木は高さ約12メートルに成長し、黄色または白色の花を咲かせます。花びらには赤から紫までの斑点が見られます。葉は長さ約15〜20センチメートルで、星形の果実を実ります。

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