コンフリー(ノコギリヤシ)の使い方と注意点

コンフリー(学名:Symphytum officinale)は、古くから様々な薬効が知られる植物です。外用としては、打ち身や骨折、捻挙、腫れの自然治癒を助けるために利用されます。一方、内部使用は肝障害のリスクが指摘され、現在は推奨されていません。

必要なもの

  • コンフリーの葉(新鮮または乾燥)
  • 市販のコンフリー製品(軟膏やエキスなど)

使用手順

  1. コンフリーは「ニットボーン(骨を縫う)」という別名があるほど、創傷治癒と細胞再生を促す効果があります。軽度のやけどや打ち傷に対しては、コンフリーをすり潰して湿布(パウチ)にし、患部に貼ります。重度のやけどの場合は必ず医師の診察を受けてください。

  2. 炎症や腫れに対しては、コンフリーの葉(新鮮または乾燥)を沸騰した湯で抽出し、濃いお茶を作ります。そのお茶に布を浸し、軽く絞って患部に当てます。約10分置いたら布を取り出し、再度お茶に浸して繰り返します。

  3. コンフリーはヘアリンスとしても利用できます。葉や根をお茶にして、シャワー時に髪全体に注ぎ、すすがずにそのまま放置します。柔らかく、強くなった髪が期待できます。

※内部摂取は肝臓に負担をかける可能性があるため、避けてください。

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