外反母趾(腱膜瘤)を自然にケアする方法
自然療法
ウコンは料理だけでなく、古くから自然治癒力を持つハーブとして使用されています。ウコンは炎症を起こした外反母趾周辺の神経終末を感覚鈍麻させる効果があります。標準的な用量は1回400mgのカプセルを1日3回服用することです。
赤唐辛子に含まれるカプサイシンは炎症による痛みを和らげます。唐辛子の先端を切り落とし、残りの部分を外反母趾に直接マッサージします。カプサイシン配合の医薬用軟膏としては、Capzasin-PやZostrixがあります。
エプソムソルト(硫酸マグネシウム)には抗炎症・鎮痛作用があり、関節の緊張を緩和し可動域を広げます。温水に大さじ2(約30ml)のエプソムソルトを溶かし、15分程度足を浸します。
パイナップルに含まれるブロメラインはタンパク質を分解する酵素で、強力な抗炎症剤です。大量に食べるか、サプリメントで摂取します。1回250〜750mgを1日3回服用すると効果的です。
タイガーバームは19世紀末に中国の薬草医が開発した外用鎮痛剤で、カジュプツ油、樟脳、クローブオイル、メンソール、ミントオイルが配合されています。外反母趾に塗布すれば痛みと炎症を軽減します。
鍼灸とマッサージ
外反母趾は体内の「経絡」のずれを示すことがあります。鍼灸では、脾・膵経に沿って極細の鍼を刺入し、痛みのある部位の気の滞りを解消し、自然治癒を促します。
オリーブオイルを少量使用して外反母趾をマッサージすると、痛みの軽減と腫れの縮小が期待できます。1回20分、1日2回、やさしくこすり血行を促進します。
