細菌性膣炎(BV)を治す家庭療法

細菌性膣炎(BV)は、膣内の乳酸菌が減少し、悪玉菌が増えることで起こる疾患です。妊娠中や新しい性パートナーがいる女性に多く見られ、薄い灰色や白色の分泌物、魚臭、外陰部のかゆみなどの症状が現れます。適切な家庭療法で症状を緩和し、再発を防ぐことが可能です。

ヨーグルト

ヨーグルトは、細菌性膣炎(BV)に対する代表的な家庭療法です。乳酸菌(Lactobacillus acidophilus)が膣内の悪玉菌の増殖を抑え、正常なpHと菌バランスを取り戻します。

毎日無糖のプレーンヨーグルトを1回分(約100 g)摂取するだけでも効果があります。症状が重い場合は、ヨーグルトをタムポンに付けて膣内に挿入し、約2時間放置すると、乳酸菌が直接働きかけます。

症状が改善したら、膣内への直接挿入はやめ、食事でヨーグルトを続けるだけで十分です。過剰に挿入すると逆に菌バランスを乱す恐れがあります。

酸性乳酸菌カプセル

ヨーグルトの味や使用感が苦手な方は、酸性乳酸菌カプセルで代用できます。カプセルに含まれる乳酸菌は、経口摂取により腸内で増殖し、膣へも善玉菌を供給します。

市販のサプリメントコーナーで購入できますが、服用前に必ず医師に相談し、他の疾患や薬との相互作用を確認してください。

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