アリゾナに生息する致命的なクモ

アリゾナ州には、致命的な毒を持つクモが2種生息しています。ブラックウィドウとアリゾナ・ブラウン・スパイダーです。どちらも適切な治療を受けなければ、1回の噛みつきで致命的になる可能性があります。一方、タランチュラは体が大きく見た目は恐ろしいものの、実際には人にとって重大な危険とはなりません。

ブラックウィドウ

  • 光沢のある黒い体に赤または黄色の砂時計形の模様が特徴です。雌は体長12〜19mmで、毒性が強く危険です。噛まれると、局所的な激しい痛み、筋肉の痙攣、呼吸困難などの症状が現れます。雄は雌の半分以下の大きさで、毒腺が小さく人間に有害な量の毒を注入できません。樹木や岩の下、ガレージ内などに不規則な糸を張ります。

アリゾナ・ブラウン・スパイダー

  • アリゾナには約5種のブラウン・スパイダーが生息し、茶色から黄褐色の体と長く細い脚が特徴です。噛まれると、患部があざのように変色し、疼痛と腫れが伴います。放置すると潰瘍が形成され、組織損傷のため再建手術が必要になるケースもあります。

誤解されがちなタランチュラ

  • タランチュラは大型で毛むくじゃらのクモで、映画などで危険視されがちです。しかし、噛みつきはほとんど毒性が弱く、人間を殺すほどの毒はありません。刺激されない限り、タランチュラが人を噛むことは稀です。

毒情報センターへの連絡

  • クモに噛まれた場合は、すぐに郡の毒情報センターに連絡し、クモの種類を伝えてください。速やかな救急医療が必要で、医師が傷口を評価し、毒を除去します。抗毒素は存在しますが、噛まれてからできるだけ早く投与されるほど効果が高くなります。

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