ジャンプスパイダーに噛まれたときの症状と対処法
米国に約300種、ヨーロッパに75種が生息するジャンプスパイダーは、体長の10〜40倍もの距離を跳び移ることができる小型のクモです。毒は通常人間に対して危険ではありませんが、アレルギー反応が起きると症状が現れます。
痛みと痒み
噛まれた直後は、牙が皮膚を貫いた部位に痛みや刺激を感じます。その後、蚊に刺されたような痒みが出ることが多いです。
赤みと腫れ
噛み跡の周囲はすぐに赤くなり、腫れが見られることがあります。腫れがひどくなったり、強い痛みを伴う場合は、すぐに医療機関を受診してください。
その他の症状
稀に、筋肉や関節の痛み、頭痛、発熱、寒気、嘔吐や吐き気など全身症状が現れることがあります。これらは毒に対するアレルギー反応と考えられ、数日間続くことがあります。重篤な症状が出た場合は、速やかに医師の診察を受け、可能であればクモや残骸を持参して同定を手伝ってもらいましょう。
不明なクモに噛まれた場合は、まず傷口を清潔にし、医師に相談することが重要です。
