乳がん部分切除(ルンプトミー)後の瘢痕を上手にケアする方法
乳がんの部分切除(ルンプトミー)は、全摘出手術と同等の生存率を保ちながら、乳房の大部分を残すことができます。しかし手術部位には瘢痕が残り、適切なケアが必要です。以下の手順で傷口を管理し、瘢痕の見た目を改善しましょう。
必要なもの
- 低刺激性の石鹸
- ぬるま湯
- ガーゼ(傷口用)
- 紙テープ
手順
傷口やドレッシングを扱うたびに、必ず手を石鹸で洗い、清潔に保ちます。
医師の指示に従い、毎日低刺激性の石鹸とぬるま湯で傷口を優しく洗浄し、ガーゼと紙テープで覆って保護します。術後はリハビリテーションを受け、腕や腋窩の可動域と感覚を回復させます。リンパ節領域にドレーンがある場合は、チームの指示どおりに管理し、感染の兆候(赤み、腫れ、熱感、膿)を見つけたらすぐに医師へ連絡してください。
毎日、果物・野菜・全粒穀物などの栄養バランスの取れた食事を心がけ、体の回復力を高めます。
傷が完全に癒れたら、保湿クリームや軟膏を使用して瘢痕の乾燥を防ぎ、見た目と手触りを改善します。
