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直腸がんと痔の違い

直腸がん(大腸がん)

直腸は大腸の最後の数インチです。大腸がんは、直腸や結腸にがん細胞が見つかる状態を指します。がん細胞が少数であれば早期に発見できることもありますが、腫瘍が大きくなると直腸が閉塞することがあります。直腸がんは重篤で、命に関わることがあります。

痔(痔核)

痔は肛門周囲の血管が腫れ、炎症を起こす状態です。排便時の過度な力み、妊娠、加齢、慢性的な便秘や下痢が主な原因です。通常は命に関わることはありません。

主な症状

  • 直腸がん:続く下痢や便秘、便に暗い血液が混ざる、細長い便、ガスや腹部痙攣、体重減少、倦怠感、嘔吐など。
  • 痔:便に血が付く、トイレットペーパーに血が付く、排便時の痛み、肛門周辺に硬いしこりができる。

治療法

  • 直腸がん:腫瘍や損傷した腸管を切除する手術、放射線療法、化学療法、またはそれらの併用が行われます。
  • 痔:症状緩和が目的です。市販のクリームや坐剤で圧迫感や痛みを和らげます。重症例では外科手術が検討されますが、一般的ではありません。

予防・対策

食物繊維と水分を十分に摂取し、便を柔らかく保ちます。排便を我慢せず、長時間トイレにとどまらないようにしましょう。健康的な生活習慣を心がけ、がんや痔のリスクが気になる場合は医師に相談してください。

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