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小児白血病の症状

貧血

骨髄で白血球と赤血球が作られますが、白血病では白血球が異常に増殖し、赤血球の産生が抑えられます。その結果、酸素供給が不足し、子どもは疲れやすく息切れし、貧血症状が現れます。

発熱

白血球は本来、感染と闘う役割がありますが、白血病患者の白血球は機能が低下しています。そのため、感染防御が弱く、異常白血球が炎症性物質を放出して発熱を引き起こすことがあります。

出血やあざができやすい

白血球の過剰増殖により血小板が減少します。血小板は止血に欠かせないため、切り傷や鼻血、歯磨き時の出血が止まりにくくなります。

食欲不振

白血病細胞が肝臓や脾臓に集まって肥大すると、腹部が膨らみ、臓器が胃を圧迫します。その結果、食事量が減少し、体重が減ることがあります。

リンパ節の腫れ

首や脇の下、鎖骨周辺にあるリンパ節は、感染と闘うために腫れることがありますが、白血病がリンパ節に浸潤すると腫脹が見られます。これは小児白血病の重要なサインです。

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